コンクール開催にあたっての注意事項

◇ コンクールについての詳細は、ホームページで随時更新いたしますのでご確認ください。

開催概要

・1次予選、2次予選、本選の審査を実施
・アンサンブル部門、プライマリーコースは本選1回のみ
・過去2年間に、同部門 同部で本選に出場している場合は1次予選免除(1次から参加も可)
 2年以内に入選している部門・部と異なる場合は対象になりません。ご注意ください。
 ※その他のコンクールにて入賞の方も可能な場合もありますので、1次予選エントリー期間中に事務局にお問い合わせください。
・弦楽器部門の予選日にチェロやコントラバス審査員含むと記載が無くても、チェロやコントラバスで参加可能です。
 参加人数により、今後チェロやコントラバスの審査員を増やす場合もあります。

審査部門

ピアノ部門
弦楽器部門 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
声楽部門 ※高校生以上
木管楽器部門 フルート、クラリネット
中学生以下の部あり(小学生と中学生が対象。参加費・審査時間は中学生の部と同じ。)
アンサンブル部門 本選1回のみの審査。
ピアノ(連弾、2台ピアノ、3人6手、4人8手)
弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
木管楽器(フルート、クラリネット)
※アンサンブル弦楽器、アンサンブル木管楽器はピアノ含まず5人まで
 5重奏+ピアノまで可
※アンサンブル弦楽器、アンサンブル木管楽器は小学生以上が対象
 アンサンブルピアノは未就学児から対象
プライマリーコース 本選1回のみの審査。詳しくはこちら

未就学児
小学生低学年 1~3年
小学生高学年 4~6年
中学生 中学生の部
(木管楽器部門のみ、小学生と中学生を対象とした「中学生以下の部」となる。)
高校生 高校卒業の浪人生は高卒とし、高校生の部とする。
(但し、満20歳まで)
大学生 1〜4年
音楽大学に在籍していることを前提とした内容で審査を行う。
一般A 上限なし。
研究科、ディプロマ、専門学校、大学院などは一般Aの部とする。
また、大学卒業で大学院 浪人生も、一般 A の部とする。
(但し、音楽の専門でない場合はアマチュアとする。)
一般B 7/1現在で30歳以上
アマチュア 18歳以上(本年3月31日現在)で音楽大学に在籍または卒業していないこと。
大学生、一般 A・B への参加も可。

参加費

1次2次本選アンサンブル
(1組分)
未就学児 10,000 11,000 12,000 18,000
小学生低学年 10,000 12,000 14,000 20,000
小学生高学年 10,000 12,000 14,000 20,000
中学生 11,000 14,000 17,000 21,000
高校生 13,000 16,000 19,000 24,000
大学生 15,000 17,000 21,000 26,000
一般A 15,000 17,000 21,000 26,000
一般B 15,000 17,000 21,000 26,000
アマチュア 12,000 15,000 17,000 24,000

※単位は円
※アンサンブル部門は、参加者の中に該当する学年がいる部であればどの部で受験しても良い
※木管楽器小学生は中学生となる

審査時間

1次2次本選
未就学児 4分 4分 4分
小学生低学年 4分 5分 6分
小学生高学年 4分 5分 6分
中学生 5分 6分 7分
高校生 6分 8分 10分
大学生 7分 10分 12分
一般A 7分 10分 12分
一般B 7分 10分 12分
アマチュア 6分 7分 8分

河野賞(グランプリ)10万円
準グランプリ

各部門各部毎に1位・2位・3位
特別賞・芸術賞・奨励賞・協会賞・伴奏者賞

文部科学大臣賞・
神奈川県知事賞・千葉県知事賞・兵庫県知事賞・愛知県知事賞・
横浜市長賞・神戸市長賞・鎌倉市長賞・
神奈川県教育委員会教育長賞・千葉県教育委員会教育長賞・愛知県教育委員会賞・
神戸市教育委員会賞・名古屋市教育委員会賞・鎌倉市教育委員会賞・
毎日新聞社賞・朝日新聞社賞・読売新聞社賞・tvk賞・
ハンナ賞・ショパン賞・伊藤楽器賞(第26回より内容変更)  他(第24、25回より)

●入選(賞状:本選に出場し、演奏すると入選となる)

入賞者披露演奏会1位〜3位、特別賞、芸術賞を受賞された方
(プライマリーコースは対象外、アンサンブル部門からは若干名)
選抜オーケストラ共演2つのオーケストラ共演コンサートを開催
●スペシャルコンサート:上位入賞者より選抜された方
●ジュニアスペシャルコンサート:上位入賞者より高校生以下を対象に選抜された方
海外コンクール推薦
渡航費援助
対象:ピアノ部門・弦楽器部門。詳細は後日お知らせ致します。
伊藤楽器賞
リサイタル企画
対象:ピアノ部門から千葉県在住、在校者の小中学生若干名。
会場:イトウシティホール 詳細は後日お知らせ致します。

審査員

ピアノ

東 誠三、阿部裕之、新井博江、石井克典、石井理恵、今井彩子、上野 美子、上野真、浦壁信二、
江崎昌子、江澤聖子、大川由美子、大谷正和、大原慧子、岡本美智子、奥村 真、小田裕之、
金山正一、川島 基、木村 徹、桑野郁子、河野 元、斎木 隆、坂井千春、佐藤彦大、重松 聡、
篠永紗也子、、清水将仁、下田幸二、釈迦郡洋介、神野すなほ 、末木裕美、杉本安子、鈴木弘尚、
鷲見加寿子、芹澤文美、芹澤佳司、高石 香、高田匡隆、高橋いつき、高橋知子、武本京子、
田中美穂、玉置善己、冨樫三起子、戸谷誠子、中井正子、中沖玲子、仲田みずほ、新垣 隆、西川秀人、
長谷川 淳、浜口奈々、播本枝未子、日比谷友妃子、深沢亮子、松浦 健 、松崎伶子、松本昌敏、
三上桂子、三宅麻美、三宅由利子、宮崎和子、山上明美、山城浩一、山畑誠、脇岡洋平、故 渡辺泉、
渡辺知子
 他  (第24,25,26回から)

敬称略



弦楽器

東 彩子、新井貴盛、安藤裕子、池川章子、石橋隆弘、市 寛也、市川絵理子、植村太郎、植村菜穂、
漆原朝子、恵藤久美子、尾池亜美、大江 馨、大谷玲子、大友 肇、大野かおる、大森潤子、景山誠治、
加藤二葉、門脇大樹、河合訓子、川田知子、菊本恭子、北浦洋子、北垣紀子、木田雅子、小林壱成、
佐々木真史、佐々木亮、澤 亜樹、篠崎功子、清水高師、清水涼子、菅原政彦、鈴木 舞、須藤三千代、
鷲見精一、瀬戸瑶子、田中晶子、田中洪至、田中みちる、田辺良子、玉井菜採、千葉純子、富井ちえり、
銅銀久弥、中 実穂、中島慎子、西山健一、沼田園子、野口千代光、野田枝里、花田和加子、林 こずえ、
百武由紀、福本泰之、藤村俊介、藤森亮一、藤原浜雄、星 秀樹、前田 幸康、松田拓之、三上 亮、
宮野陽子、深山尚久、向山佳絵子、村瀬敬子、村瀬理子、村田恵子、森川ちひろ、山崎貴子、
依田真宣、渡辺玲子
 他  (第24,25,26回から)

敬称略



声楽

荒田祐子、飯田みち代、伊藤晴、井原秀人、大島洋子、大槻孝志、相可佐代子、岡崎智恵子、
甲斐栄次郎、上江隼人、菅 有実子、鬼一 薫、小泉詠子、斉藤言子、櫻田 亮、佐々木典子、
佐橋美起、塩田美奈子、柴田紗貴子、清水徹太郎、高橋啓三、髙橋直史、樽谷昌子、中島郁子、
成田博之、萩原みか、服部洋一、晴 雅彦、ひらやすかつこ、廣田美穂、桝 貴志、増田のり子、
光岡暁恵、三繩みどり、三原剛、三輪陽子、森雅史、森谷真理、柳澤涼子、山田愛子、湯浅 契、
与儀 巧、嘉目真木子、与那城 敬、渡部純子
特別審査員: 和泉元彌
 他  (第24,25,26回から)

敬称略



木管楽器

相澤政宏、荒川 洋、安藤史子、伊藤 圭、伊藤寛隆、上田浩子、小川哲生、勝山大舗、加藤勇仁、
金井信之、亀井良信、神田勇哉、黒田由樹、小谷口直子、四戸世紀、立川和男、立住若菜、段田尚子、
千葉直師、中舘壮志、難波 薫、南部やすか、西川智也、野田祐介、芳賀史徳、平岡洋子、平野正子、
藤田真頼、ブルックス・信雄・トーン、堀井 恵、松本健司、三界秀実、吉野亜希菜
 他  (第24,25,26回から)

敬称略