アンサンブル部門

第27回 アンサンブル部門 課題曲

本選(予選なし)自由曲

アンサンブル部門に関する注意事項

■アンサンブルピアノ
対象楽器:ピアノ(連弾・2台ピアノ)
対象人数:2〜4人(3人6手、4人8手)

■アンサンブル弦楽器
対象楽器:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
対象人数:2〜5人

■アンサンブル木管楽器
対象楽器:フルート、クラリネット
対象人数:2〜5人

※対象楽器であれば、別楽器とのアンサンブル可
※アンサンブル弦楽器、アンサンブル木管楽器はピアノ含まず5人まで。
 5重奏+ピアノまで可
※アンサンブル弦楽器で、ヴァイオリンとピアノのソナタは不可。


・アンサンブル弦楽器、アンサンブル木管楽器は小学生以上が対象
 アンサンブルピアノは未就学児から対象
・構成している部の中より自由に参加する部を選べる。
 例:構成が大学生・高校生の場合は大学生の部か高校生の部となる
・審査時間は、ソロの部と同様。
・入賞者披露演奏会は選抜された方のみとなります(若干名)
 オーケストラ共演の対象にはなりません

演奏に関する注意事項 (全部門共通)

選曲について

◇ 自由曲は一次予選から本選まで同じものでも可。
◇ 自由曲は単曲、組み合わせどちらでも可。
◇ 複数ある課題曲の中からも自由曲として選ぶことができる。
  また、課題曲の他の楽章を自由曲とすることを可とする。
◇ 課題曲の版は、自由とする。(指定のない場合)
◇ 課題曲+自由曲の場合は、課題曲から先に演奏すること。自由曲に入れない場合は失格。
◇ 演奏は審査時間の半分以上とする。(未就学児は、短くても良い)

申込時の演奏曲目欄記載注意点について

◇ 課題曲がある場合、必ず1曲目に記載すること。(声楽部門を除く)
◇ 楽章がある曲の場合、演奏する順に明記すること。
◇ 楽章がある曲で明記しなかった場合は、審査時間いっぱいまで演奏すること。
◇ "一部省略"、"繰り返しなし"なども明記すること。
◇ マイページの「申込み中の情報」を必ず確認すること。特に、「演奏曲目」は "演奏曲名”/”作曲者名”になっていることを確認すること。

当日の演奏について

◇ 審査時間は受験番号のアナウンスからカウントいたします。
◇ 演奏は暗譜の事。
  (アンサンブル部門、プライマリーコースを除く。木管楽器部門の本選は暗譜のこと、予選は楽譜を見ての演奏も可)
◇ 参加申し込み時に記入した曲目の変更は認めない。
  楽章も記載の事。違う曲や楽章を演奏した場合失格となる。
◇審査時間を超えた場合、演奏中止のベルを鳴らします。
  (減点対象にはなりません。)
◇ 伴奏者、譜めくりの方は各自で手配すること。
 ※伴奏者については見つからない場合、事務局で手配することが出来ます(有料)。お問い合わせください。

部ごとの特筆事項

◇ 未就学児・一般B・アマチュアは第1次予選から本選まで自由曲のみ
  (1曲でも複数曲でも可)
◇ 未就学児の演奏時間は短くても可。
◇ アマチュアの部について
 ・時間内に収めるためのカットを可とする。カットの仕方は審査対象。
 ・披露演奏会では本選と同じ曲を演奏すること。